車の中にも注意が必要。危険を知って子供を守ろう！

みなさん、こんにちは！

小さいお子さんがいると交通事故も心配ですが、よく考えてみると車の中にもキケンがたくさん！

今回は、そんなキケンを予め知ることでキケンから子供達を守りましょう、というお話。

はさみ込み事故を防ぐ！

一番よく聞くトラブルが、はさみ込み事故。パワーウィンドウはロック機構をかけて開け閉めは大人がしましょう！スライドドアも勢いよく閉めた時だけでなく、開けたつもりが戻ってきて指をはさむことも。開け閉め操作は落ち着いてゆっくりと行いましょう！また、半ドアを自動的に締切る便利なオートクロージャーも隙間にうっかり指を入れていると、あっ危ない！

幼児はチャイルドシートへ！正しく装着していればキケンなところに手が届かず、殆どの挟み込み事故は防げるでしょう！

転落・衝突を防ぐ！

ドアが開いて危険なのは走行中だけではありません。子供がドアを開ける時に隣の車にぶつけたり、飛び出したりする危険があります。チャイルドロックをかけて大人が開け閉めするようにしましょう！

知らない間に走行中の窓から身体をのり出したりサンルーフから顔を出したりする事も！当然、転落や衝突など命に関わる大事故に繋がる危険がございます。やはりウィンドウロックをかけて大人が開閉するようにしましょう！

誤操作を防ぐ！

子供を車に置き去りにするのがキケンなのはよく報道されている周知の事実ですね。「エアコンをつけてあるから」と言っても子供がうっかりボタンを押したり、エンストして止まったりすることも考えられます。キーを置いたままにすると、子供がいじってドアをロックしてしまう事故もよくあります。車から離れる時は、必ず子供も一緒に連れて行きましょう！

車外でも注意！

停車中の車も油断は禁物です！走行直後の車のマフラーは高温、車の下に転がったものを取ろうとしてうっかり触って火傷なんてことも。

停車中の車の近くに立っていたら、その車が急に発進して巻き込まれそうになることも。子供は小さくて死角に入りやすいので、車のそばでは遊ばないよう普段から言い聞かせましょう！

おわりに 子供が加害者になることも

いかがでしたか？その他にも、ボール遊びの手がそれてガラスやボディーを傷つけてしまったり、自転車に乗っていて駐車中の車にぶつかったりと、子供が車に対して加害者になるケースもいろいろあります。

子供の起こした事故の賠償責任は親にありますので、家族の自転車事故をカバーしてくれる任意保険や個人賠償責任保険などに入っておくと安心ですね！

車は便利ですが危険もいっぱい！小さい頃からきちんと教えて、危機管理能力を高めてあげたいですね！

それではまた！

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豊田梅坪店車検のコバック

愛知県豊田市梅坪町で鈑金専門店『鈑金のモドーリー』として地域の方々を始め皆様に可愛がられてきましたが、この度『車検のコバック』と『鈑金のモドーリー』の複合店として新たに2015年9月25日OPENしたお店です。車検・鈑金（車のキズ修理）はもちろん自動車保険、一般修理、タイヤ、オイル、バッテリー、洗車等も承っております。

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