車好きなら読んだはず びっくり00.夢中になった名作 車漫画! Part 2
みなさん、こんにちは!
前回のブログで、80年代の昔 懐かしい車マンガを2作紹介させて頂きました。
懐かしいなぁ~と、少しでも思い出してくれた方がいたらうれしいです。
そこで今回は、第2弾として90年代~の『車漫画』を紹介させていただきます!
目次
- 90年代~
- おわりに
90年代~
90年代以降で代表的な作品は、やはりこの2つでしょう!
『イニシャルD』
1995年から連載が開始され、主人公が乗るスプリンター・トレノ 通称‘ハチロク’は、1987年に生産が終了されているにもかかわらず、大人気で中古車の相場が上昇した程です。
その後、2012年にトヨタから販売された‘トヨタ86’のきっかけになったそうです。
内容は、特に説明が要らないほどの有名作ですが・・・
豆腐屋の息子が高校生でありながら、天才的なドライビング・テクニックで、旧車である‘ハチロク’で、最新のスポーツカーと峠の下りバトルを繰り広げ撃破していきます。
この作品で、群馬や長野の峠は週末になると賑わったとか・・・
『湾岸ミッドナイト』
1990年から元々は不定期でスタートし、91年から本格的な連載が始まりました。
こちらも、先ほどの『イニシャルD』と同様に、当時の最新の車でなく旧車が活躍します。
主人公は、過去の多くのオーナーが事故を繰り返してきた通称「悪魔のZ」と言われる‘初代 フェアレディZ’に魅せられ、湾岸高速の首都高 最高速バトルに興じていきます。
主人公の「悪魔のZ」と長年にわたり走り続ける「黒い怪鳥」ポルシェ911が個人的には気に入っています。
ただ速く走る事だけでなく、とてつもなくかかる車の維持費にどう関わっていくのか登場人物のライフスタイルもしっかり描かれています。
おわりに
いかがでしたか?
どちらの作品も、主人公だけでなくライバル達、登場する車 それぞれに個性があり、とても楽しめます。
それでは、また!
PS 車マンガでないですが、『イニシャルD』の作者が描いたバイク漫画の『バリバリ伝説』も面白いですよ(笑)
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