車検の時に必要な納税証明書を紛失した時に役立つ豆知識!!
車検の時に必要な持ち物と言えば車検証、自賠責保険、納税証明書、印鑑です。
書類の確認をしていたら納税証明書が見当たらない事もあるのではないのでしょうか?そんなときの対処法についてご紹介しますね。
目次
- 納税証明書ってなに?
- 納税証明書の電子化で提示不要?(普通車のみ)
- 電子化のメリットはなに?
- まとめ
納税証明書ってなに?
納税証明書とは自動車税を正しく支払われているかを確認する証明書となります。自動車税の未納があると車検が更新できません。毎年春に通知書が届くあれですね。支払いが終わった納税証明書を車検証と一緒にしておけばスムーズに車検の手続きが行えます。軽自動車は必ず提示が必要となっています。普通車は電子化が進んでおりある条件を満たせば提示の省略も可能です。
納税証明書の電子化で提示不要?(普通車のみ)
原則として提示が不要(理由はまとめをご覧ください)となります!先にも述べたように車検を受ける際には自動車税に滞納がないことを証明する納税証明書の提示が必要です。平成27年4月から、国土交通省と都道府県のシステムを連動させて、自動車税に滞納がないという確認が電子的に行えるようになりました。これにより従来は車検の際に提示していた納税証明書の省略が可能となりました。(軽自動車のついては電子化されていません)
電子化のメリットはなに?
これまでは、車検の際に必ず提示が必要でした。もし紛失してしまった場合には、県税事務所等で再発行の手続きが必要でした。かなりの手間が掛かっていました。ご自身で行けない方は代行をお願いしていたかと思いますが、このような手続きが不要となりました。
まとめ
普通車は原則提示が不要になりますが、滞納があったり納付してまだ3週間もみたなかったりするとデータの反映が間に合わずに車検証の更新が受けられないことがあります。そのような場合は領収印のおしてある証明書、通知書を必ず提示するようにしてください。滞納もない、支払いも3週間以上前に終えている方は納税証明書が紛失してしまっていても大丈夫ですのでご安心ください。
私たちは、自動車メーカーに捉われずに全ての国産車しかも全車種を取扱うことによって、より多くの方々への車検サービスが可能となりました。また天白区で車検を受けるなら、保証やサービスシステムをどこよりも満足頂けるように研究、努力して参りました。これからも皆様のご要望にトコトンお応えしていく所存です。
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