秋のよなが、お勧めの車も主役もかっこいい映画！（レース編）

みなさん、こんにちは！

最近は、朝・晩めっきり涼しくなりましたね。

約、1年ほど前になりますが、自動車が活躍する映画をいくつか紹介させていただきました。

高評（？）につき、第2弾を紹介させていただきます（笑）

あくまで、私個人の独断と偏見で、チョイスしておりますのでご了承ください・・・

ドリブン

インディ500で有名なアメリカの、ＣＡＲＴシリーズ（現在は、ＩＲＬ合併されて消滅）を舞台にした2001年に公開されたアメリカ映画です。

ロッキーで有名な、シルベスター・スタローンが脚本・製作・出演をして話題になり、激しいドッグ･ファイトやクラッシュシーンは迫力がありました。

ストーリーは、ルーキーでありながら、シリーズチャンピオン候補となった若手ドライバーをサポート役として現役復帰したスタローン演じるジョーが世代を超えて硬い絆で結ばれ成長します。

映画には、当時の現役ＣＲＡＴドライバーも出演していました。

RUSH（ラッシュ）

1970年代のＦ1を舞台にした映画で、2013年に公開されました。

70年代のＦ1では、毎年のように死亡事故があり、当時を代表するジェームス･ハントとニキ･ラウダとのライバル関係を描いた映画です。

ドイツ、ニュルブルクリンクサーキットでのニキ･ラウダの生死をさまよう大クラッシュから僅か42日後に復帰するまでの様は圧巻です。

現代のテクノロジーが進化し、とてつもない大金が動くＦ1と違い、本来のスポーツの色合いが濃く、ドライバーの個性がでていた当時のＦ1は、今みると新鮮です。

デイズ・オブ・サンダー

アメリカのＮＡＳＣＡＲシリーズを描いた1990年公開の映画で、主演はトム･クルーズと後に結婚するニコール･キットマンです。

トム･クルーズ演じる、才能と野心に溢れるドラーバーが、途中クラッシュによる欠場や、若手ドライバーとのトラブルを乗り越え、ＮＡＳＣＡＲの花形レースである『デイトナ500』の舞台にたちます。

監督は、トム･クルーズを一躍トップスターにした『トップ･ガン』のトニースコットで、トップ･ガンと同様にスピーディな展開と映像はカッコいいですよ。

（ラストシーンのトム・クルーズがチーフメカのロバート･デュバルを走って追いかけるシーンはちょっとブサイク（笑））

おわりに

いかがでしたか？

元々、私自身モータースポーツが好きなので、レースを題材にした映画や、ドラマ、漫画はよく観ます。

一度も観たことのない方は、気になったら観てみては？

観たことのある方は、改めて鑑賞してみると楽しいかも。

それでは、また！

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